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子どもを勇気づける方法 ~はげまし名人 次元大介「ルパン三世 カリオストロの城」~

 未来は、子ども自身の一歩一歩で切り拓かれます。
 そして、その一歩目は「勇気」です。
 勇気があるから、子どもの「やる気」「本気」「元気」「根気」「活気」が生まれます。

 さあ、今日も「はげまし名人」から子どもを勇気づけるコツを教わりましょう。



アチチッ
さて、面白くなってきやがった。




 ルパン三世、カリオストロの城から、次元大介の言葉を引きました。

ルパン三世 カリオストロの城 次元大介


 
 
 みなさんおなじみのルパン三世、
 ルパンの相棒として、数々のピンチをカバーする「とぼけた男」が次元大介です。

 さて、次元の言葉から学ぶべきは、「楽観的」ということです。
 
 子どもを勇気づける人は、基本的な姿勢が楽観的です。それに対して、子どもの勇気をくじく人は基本的な姿勢が悲観的です。

 給料日の3日前、あなたの財布にお小遣いが1000円札一枚入っていた時に、

「1000円もあるじゃない。」と思うか、
「1000円しかない。」と思うかということです。

 ここで気を付けたいのは、楽観的は極楽とんぼとは違うという事です。
 
 楽観的な人がプラス思考で見つめる先は、あくまでも目的(ゴール)です。

 楽観的な人は、そのゴールの前に立ちはだかるあらゆる困難に立ち向かう姿勢をもっています。

 楽観的な人は、
 困難に立ち向かい、困難を深刻に受け止めません。

 そして、自分に過度な要求をしません。自分の価値を十分に理解しているからです。

 一方、
 楽観的な姿勢は、一朝一夕に身に付くものではありません。

 なぜなら、その人の姿勢は、習慣だからです。

 だから…
 次元の「面白くなってきやがった」なんです。

 まずは、言動から変えてはいかがでしょう。

 次元とルパンが手りゅう弾を投げられても「面白くなってきやがった」と言ったように、

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 日々の困難の度に「面白くなってきた」って言うんです。

 疲労困憊の時こそ「限界まで鍛えたぜ」って言うんです。

 ピンチの時は「これを乗り越えたらヒーローだ!」って言うんです。

 たとえそう思っていなくても…です。

 なぜなら、
 心理学の実験によると…

 「SO□P」という単語の□の部分に穴埋めをする問題を行うと、

 「食べる」という言葉を見たり、聞いたりした後は、SOUP(スープ)と書く確率が高まり、

 「洗う」という言葉を見たり、聞いたりした後は、SOAP(石鹸)と書く確率が高まるそうです。

 このような連想メカニズムをプライミング効果というそうです。


 言葉に、僕たちの直感的な行動は、ずいぶんと支配されているのです。

 だからこそ、次元のように楽観的に言いましょう。

 「面白くなってきたぜ」って。

 そうすれば、きっとあなたの行動がが、そしてあなたの目の前のお子さんの行動が楽観的に変わっていくはずです。

 そしていつの日か、楽観的な自分やお子さんに出会えるはずです。
 
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 人間って困難が「実は好き」って知ってましたか?

 だって、ゴルフはわざわざ遠くの小さな穴にボールを入れるし、
 サッカーは、手を使わない。ラグビーのボールは変な形をしています。

 やっぱり困難の時こそ「面白くなってきたぜ」なんです。

 お子さんの日常に勇気づける言葉を送りましょう。

 そうすれば、お子さんの未来がFunタイムになるはず!


    
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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