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運動神経がよくなる10の方法~なわ跳び編①~

 「運動神経がよくなる10の方法」です。

 小学生までに手に入れたいのは…「かしこい体」


 かしこい体は「あらゆる場面に対応できる巧みな動きで満たされている体」のこと。
 かしこい体の子は、いつでも、どこでも体がパッと動いちゃいます。



 それを手に入れる方法を教えちゃいます。

 前回までは、「運動遊び」に焦点をあてて、様々な遊びを紹介してきましたが、
 前回までの記事を見たい方はこちらをクリック!

 今日からは、なわとびにクローズアップして、取組を紹介していきますよ。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 さて、今回紹介する取り組みはコチラ…



30秒早回し跳び
なわとびをする子1



 30秒間に、どれだけ跳ぶことができるかを数えます。

 本当にそれだけです。細かい指導はいりません。

 でも続けると、すばらしい効果が現れます。

 これから、ある小学校のデータをお伝えします。

 体育学習の5分間を活用して、30秒早回し跳びに1~5年生の間、取り組んできた子どもたちのデータです。


10回以上、前2重回しができる…学年全体の93パーセント



 ちなみに残りの7パーセントも、10回には満たしませんが、2重回しができます。

 つまり、この学年は2重回しができない子がいない学年なのです。

 30秒早回し跳びは、簡単ですけど、とても効果がある取組なのです。

 30秒だからいいんです。

 1分間は長いです。気持ちが途切れてしまいます。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【 30秒早回し跳びのやり方 】

 2人組で行います。

 1人が跳び、もう1人は数えます。

 跳ぶ子は、引っかかっても休まずに回し続けます。そして30秒間に跳ぶことができた回数を記録します。

 数える子は、手を前に出して、指で回数を伝えます。10回跳んだら、指を1つ折るとよいと思います。

 ちなみに、僕が調査したデータ(1~5年 340名を対象に調査)を紹介しますと…



 前2重回しが1回だけできる子…30秒早回しの平均回数 68.7回
 前2重回しが10回以上できる子…30秒早回しの平均回数 90.0回


 となっています。70回が壁なんですね。

 まずは、70回越えをめあてとして取り組んでください。

 お子さんには、「70回越えたら、2重回しができるよー!」って励ましてくださいね。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 今回からはじまりました、運動神経がよくなる10の方法 なわとび編です。

 体育学習に、お子さんの体力づくりに是非どうぞ。

 来週は、「前回し跳びが上手にできない子への手立て集」をお伝えしていきますね。

 おこさんのスポーツライフにFanタイムを!
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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