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運動神経がよくなる10の方法~なわ跳び編②~

なわとびをする子2

 「運動神経がよくなる10の方法」です。

 小学生までに手に入れたいのは…「かしこい体」


 かしこい体は「あらゆる場面に対応できる巧みな動きで満たされている体」のこと。
 かしこい体の子は、いつでも、どこでも体がパッと動いちゃいます。



 それを手に入れる方法を教えちゃいます。

 前回までは、「運動遊び」に焦点をあてて、様々な遊びを紹介してきましたが、
 前回までの記事を見たい方はこちらをクリック!

 今日からは、なわ跳びにクローズアップして、取組を紹介していきますよ。

 なわとびは、かしこい体を手に入れるために最高の運動遊びなんです。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 さて、今回紹介するのは…



前回し跳びが上手にできない子への手立て集


 このような子が、いませんか?がんばっているけど、なかなかうまくいかない子です。

 この動画のように、膝を大きく曲げて「バンバン」と音を立てながら、手はバタフライを泳いでいるように「ぐるぐる」まわしちゃう子です。

 また、そもそも「1回もできない」という子もいるでしょう。

 安心してください!


必ず上手にできるようになります



 とても長い時間がかかりますが…

 でも、必ずできるようになりますので、決してあきらめないで下さい。

 一方こういう子は、「かしこい体を手に入れるチャンス」を目の前にしていると思ってください。

 なぜなら、できない動きに挑戦している時は、脳や筋肉が総動員されるからです。

 子どもの中では、凄い勢いで、動きのネットワークを構築したり、修正したりしているんですよ。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

【 前回し跳びが上手にできない子への手立て集 】

 ここからは、1回跳ぶ間に、1回縄を回す前回しの手立てをお伝えします。

 まずは、


両足跳びができるようになりましょう



 両足を揃えて、ぴょんぴょんと連続ジャンプができるようにするということです。

 この動きがある遊びに継続的に取り組ませてみて下さい。

 例えばこんな運動です。
人間ハードル2

 人間ハードルといいます。

 親子でやるときは、手をつないであげてもいいですよ。安心してできます。

 普段からこういう動きの遊びを増やしてください。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 次は、


上手な子の回す数を数えさせましょう



 前回しが上手にできない子は、手と足のタイミングが合っていない場合があります。

 これは、口で言ってもなかなか理解できません。

 でも、上手な子の回す数を数えていると、そのタイミングを音と振動で自然と身に付けることができます。

 これは、前回紹介の「30秒跳び」の取組が最適です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 最後は、


先生が回してあげましょう



前跳びの手立て

 図のように、片方のグリップを先生が回してあげます。

 何度か繰り返すと、手と足のタイミングが合ってきます。

 途中で、左右のグリップを持ち替えてください。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 裏ワザもあります。



 これ、あながち間違っていません。

 ロープは、ある程度のスピードで回さないと、よれて引っかかってしまいます。

 そして、上手ではない子はたいてい回すスピードが遅いのです。

 僕は、埋設パイプを持たせてやっています。体育用の大きめのリングでもOKです。

埋設パイプ  体育用リング



◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 運動神経がよくなる10の方法 なわとび編、いかがでしたか?

 体育学習に、お子さんの体力づくりに是非どうぞ。

 来週は、「なわとびの準備」をお伝えしていきますね。

 おこさんのスポーツライフにFanタイムを!
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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