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水平思考でアイデア創出~AI・人工知能に負けない考え方17~

法廷

 人工知能(AI)が弁護士の優秀なアシスタントになる日は、そう遠くはないみたいです。

 アメリカの大手法律事務所「ベイカー・ホステトラー」が、ベンチャー企業「ROSS Intelligence」と契約しました。

 なんでも、ROSS社の人工知能が、法律のアドバイスを弁護士にするのだそうです。

 例えば、弁護士がAIに対して、

「破産したこの企業は、その後もビジネス活動をすることができるか」

と問いかければ、人工知能が大量の法律文書を読み取り、ぴったりの回答を出してくれるのだとか…

 
 未来の裁判後、記者会見で「勝因はなんですか?」と尋ねられた弁護士が、

「うちの、AIは優秀ですから」

 と答えるようになるのしょうか?
 
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 「AI・人工知能」が僕たちの生活に深く入り込んでくる未来をみなさんはどう生きますか?

 間違いなくいえることは、
「AI・人工知能」が僕たちの前から消えることはないということ…

 そして、AI・人工知能と人間の特性をしっかり見極めた上で、人間の特性を十分にのばしていかないといけない時代になってきているということ…

 そして…人間ならではの特性の一つが、


 古い型を打ち破り、まったく新しい別の角度から物事を考え、アイデアを創出する力。


 それを伸ばすしかありません。



◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


 このようなアイデアを創出する考え方の一つに「水平思考」があります。

 水平思考は、論理的に考えることが限界に達した時に力を発揮する考え方です。

◆ ◇ ◆

 水平思考を鍛えるための大事なことの1つに、「他の人が考えないことを考えられるようになる」ことがあります。



「自分がウイルスやがん細胞になったつもりになった」



と語るのは、ポリオワクチンを開発したジョナス・ソークです。


 ディック・フォスベリーはメキシコオリンピックの金メダリストです。

 彼が獲得したのは、走り高跳びの金メダルです。

 フォスベリーは、腹を下にして跳ぶベリーロール全盛期に、背中を下にして跳ぶ「背面跳びを」マスターし、見事世界一に輝きました。



まったく新しい角度で物事を見つめれば、
常識的な人間には見えないものが見えてくる



のです。

 ただし、これはある程度の訓練が必要です。

 常日頃から、意図的に物事を見る角度を変える習慣をもつ必要があります。


 というわけで、「他の人が考えないことを考えられるようになる」練習をしましょう!

 意図的に見る角度を変えてみるのですよ。

 さて、問題です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


拳銃

「 拳銃の役割 」



 男がバーに入ってきて、「一杯の冷たい水」を求めた。

 バーテンは、水を出す代わりに、

 突然男に拳銃を突きつけたのだ。

 銃を突き付けられた男は、

 「ありがとう」と言い残してバーを出ていった。

 いったい何が起こったのだろう?









「 拳銃の役割 」のヒント



Q.「ありがとう」と言った男は、心の底から感謝していた?

A.はい


◆ ◇ ◆ 


Q.バーテンは普通の状態だった?酔っていなかったか?

A.はい、普通の状態です。酔ってはいません。


◆ ◇ ◆ 
 
Q.入ってきた男は、普通のだった?

A.いいえ、健康な状態でしたが、ちょっとした発作が出て困っていました。



 答えがわからない人は、

 拳銃の役割を色々な角度で考えてみましょう。

 相手を撃つ…だけじゃやないですよね。


 常日頃から、意図的に物事を見る角度を変える習慣をもてば、

他の人が考えないことを考えられるようになるはず。

 そうすれば、新しい創造の扉が開かれるかも…


 あなたの思考活動に、Funタイムを!











◆ ◇ ◆

 「 拳銃の役割 」のヒント その2

 分かった人は、下の答えに進んでくださいね。


 わからない人は、もし自分が拳銃を突然つきつけられた時の、気持ちを考えてみましょう。

 そうとう〇〇〇〇するでしょうね。


   

   





◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

「 拳銃の役割 」の答え

 入ってきた男は、「しゃっくりが止まらなかった」のです。

 ですから、冷たい水を求めたのです。

 その様子を気の毒に思ったバーテンは、水の代わりに銃を出したという訳です。

 突然、拳銃を突きつけられた男は、「びっくり」して、しゃっくりが止まりました。

 だから、感謝して出ていったのです。


 わかりましたか?
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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