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お話の薬屋~本日は「毎日忙しくしょうがないと思っている方」に処方します~

お話の薬屋5

 こんばんは、お話の薬屋です。
 あなたの心に効くお話を処方します。

 たいていの人はふとした時に、自分の人生の意味を考えてしまうものです。
 そして思いを巡らし、時には戸惑い、悩んでしまいます。

 一方…
 あなたの人生に力を与えてくれるメッセージは、お話となり世界中に存在しています。

 でも、それらのお話は、「真の力」を言葉という箱に閉じこめ、隠しています。

 もし、あなたが心の底から、お話を聞きたいという気持ちを抱き、自分の人生の意味を知りたいという気持ちが重なった時、箱の扉が開きます。

 そして、あなたは大いなる力をお話から受け取るでしょう。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 さて、お客さんがやってきましたよ。

 高校生ですね。

 あらあら、あんなに汗をかいて、慌てた様子です。

 どうしたのでしょう?



毎日毎日、忙しくてたまりません。
勉強はもちろん、部活の練習も手を抜けません。
友達と遊びたいし、ゲームもしたい。テレビだって見たい。




 わかりました。
 あなたには、このお話を処方しましょう。



【 大きな岩を先に入れろ 】

壺2

 ある大学で、こんな授業があったという。

「クイズの時間だ」

 教授はそう言って大きな壺を取り出した。

 そして教授はおもむろに、その壺に「岩」を一つ一つ詰めていった。

 岩が壺一杯になった時、教授は学生に尋ねた。

「この壺は満杯か?」

 教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に?」と言いながら教授は、バケツ一杯の砂利を取り出した。

砂利

 そして砂利を壺の中に流し込み、壺を揺すりながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。

 そしてもう一度尋ねた。「この壺は満杯か?」

 学生は答えられない。

 一人の学生が「たぶん違うだろう」と答えた。

 教授は「そうだ」と笑い、砂の入ったバケツを取り出した。

 それを岩と砂利の間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

 学生は声をそろえて「いいや」と答えた。

 教授は水差しを取り出して、壺のふちまでなみなみと水を注いだ。

 彼は学生に最後の質問を投げかける。

「僕が何を言いたいかわかるだろうか?」

 一人の学生が手を挙げた。

「どんなに忙しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです。」

 教授は、「それは違う」と言った。

「重要なポイントはそこではないんだよ」

「この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後2度とないということなんだ」

(読売新聞社会部[会社がなぜ消滅したか])






 あなたの人生にとって「大きな岩」とは何に当たるのでしょうか?

 勉強でしょうか、部活でしょうか、それとも友達との遊び、もしかしたら恋かもしれません。

 「どれが重要だ」ということを見極めることができる人はこの世にただ一人しかいません。

 それは、あなたです。

 そして、もし順番を間違えてしまえば、その岩は、永遠に壺に入ることはありません。


 「あなたが壺に最初に入れるべきものは何ですか?」

 「 大きな岩を先に入れろ 」のお話はあなたにそう問いかけています。

 砂や水のような小さな粒は、後からいつでも入るのです。

 このお話の薬が、あなたの心に効くことを願っています。お大事に…

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 今日のお話が、あなたの旅路を慰め、力づけてくれますように。

 あなたの人生にFanタイムを!
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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