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水平思考でアイデア創出~AI・人工知能に負けない考え方24~

孫社長



 ソフトバンク「史上最高3.3兆円買収」、IoT時代を先取り、半導体設計会社を電撃取得。



 こんな文字が躍ったのは7/19のこと。

 ソフトバンクは、7月18日に英ARM(アーム)ホールディングスを買収したそうですが、

 3.3兆円って何?イメージが全く追いつかない。

 ちなみに、3.3兆円といえば…

 数字で書くと、3300000000000円

 世界の人口を72億人としまして、みんなで山分けしたら…

 一人当たり、

458万円

もいただけるくらいの金額です。

 1万円は約1gだそうだから、330000000枚の1万円は、

330トン

にもなるから…我が家に入れたら、床が抜けるね。

 100万円の束が厚さ1㎝だそうですから、つんだら3.3兆円は3.3万メートルにもなって…

富士山10個分に迫る高さ

になってしまいます。


 すごいですね3.3兆円、そんな金額でソフトバンクが目指しているのがIoTらしいです。

◆ ◇ ◆

 IoTとは、Internet of Thingsだそうで、要するにモノのインターネットなんだって。

 簡単に言うと、「あらゆるものがインターネットにつながる」ということなんだそう。

 「象印 みまもりほっとライン i-Pot」をご存知ですか?

象印 みまもりほっとライン i-Pot2

 遠くに住んでいる、おじいちゃんやおばあちゃんがお茶を入れるときにポットを使うと、

離れたところで暮らす子どもにメールが届いて、さりげなく無事を確認できるというこのポット、

象印 みまもりほっとライン i-Pot

 これがIoTの先駆けだそうです。

 さて、これがさらに進化および拡大していくと、

 家電や自動車、道具や設備というったありとあらゆるものに、センサーが内蔵され、インターネットが接続されるんだって。

 その身の回りのいろんな物・モノ・ものがありとあらゆる情報を受け取って、

 それを1つの場所に集めるんだそうです。

 そして、そのものすごい量のデータをAIが分析して、

 「ほうほう世の中、そうなってるんですか…それならこうしたほうがいいですね」

 というような判断を下し、それを聞いた僕たち人間が幸せになるって構図だそうです。

◆ ◇ ◆

 僕なりにこのIoTを解釈し、生活を想像してみたのがこんな一場面、



未来の車

 仕事を終えたY氏は、車に乗り込んだ、

 すると、車のシートがY氏の体温および脳波を測定し、本日かなりお疲れということをインターネットでクラウドへ、

 即座にAIが「本日はスタミナのある食事と、ぬるめの風呂にゆったりと浸かり、そしてリラックスしながら早めに就寝することが必要」と判断し、Y氏宅の家電にその旨を送信、

 すると冷蔵庫が在庫を分析し、スタミナ食材が無いことに気づき、家庭ではY氏のためにスタミナのある食事を作れないと判断、その旨をカーナビに伝える。

 カーナビは即座に近くにあるガッツリ系のラーメン屋を検索し、自動運転装置は経路を自宅からラーメン屋へと変更する。

 ニンニクたっぷりのラーメンを食べたY氏はご機嫌で自宅ドアを開ける。

 すると気分にピッタリの音楽が迎えてくれて、すぐにぬるめのお風呂に直行。

 その間にエアコンが、リラックス効果の高いアロマで部屋を満たしている。

 風呂から上がったY氏は最高の気分で眠りにつく。




 なんてことになるのかな?

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 「AI・人工知能」が僕たちの生活に深く入り込んでくる未来をみなさんはどう生きますか?

 間違いなくいえることは、
「AI・人工知能」が僕たちの前から消えることはないということ…

 そして、AI・人工知能と人間の特性をしっかり見極めた上で、人間の特性を十分にのばしていかないといけない時代になってきているということ…

 そして…人間ならではの特性の一つが、


 古い型を打ち破り、まったく新しい別の角度から物事を考え、アイデアを創出する力。


 それを伸ばすしかありません。



◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


 このようなアイデアを創出する考え方の一つに「水平思考」があります。

 水平思考は、論理的に考えることが限界に達した時に力を発揮する考え方です。

◆ ◇ ◆

 「水平思考の世界」の著者エドワード・デボノは次のように述べています。


 積み木に例えてみよう。

 積み木を1つ1つ堅固に積み重ねていくのが垂直思考である。

 これに対して水平思考は、積み木を一面にばらまいてしまうことである。



 ひとつのアイデアにこだわらず、どんどんと色々なアイデアに跳びまわるのです。

 こうすることで、物事を別の角度から見ることができたり、

 新しいアイデアを生み出したりすることができるというわけです。


 では、問題を出しますよ。

 ひとつのアイデア(積み木)を高めるのではなく、

 アイデアをぶちまけてみましょう。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


ATM


「 お金はどこへ 」



 ある男が、銀行から10万円を引き出した。

 大金なので、丁寧にシャツの胸ポケットに入れてボタンを閉めた。

 その日男は10万円のうち、2万円使った。

 次の日男は、シャツの胸ポケットに手を入れて驚いた。

 ポケットのお金が1万円だったからだ。

 お金はどこにいったのだろう。









「 お金はどこへ 」のヒント



Q.落としたのか?

A.いいえ、落としていません。ちゃんとボタンを閉めていますから。


◆ ◇ ◆ 

Q.家に着くまでちゃんとお金はあった?

A.はい、ちゃんとありました。




 ひとつの積み木にこだわっていませんか?

 思い切り積み木をぶちまけるのです。

 そのなかの1つが、新しい創造の世界に導く足掛かりかもしれませんよ…


 あなたの思考活動に、Funタイムを!











◆ ◇ ◆

   

   





◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

「 お金はどこへ 」の答え

 のこりの8万円はちゃんと無事です。

 男の家の、洗濯かごの中にあります。

 男は前の日と違うシャツのポケットを探したというわけです。

 たまたま1万円入っていたのですね。

 「8万円入っていないとおかしい!」と思っていた方、

 あなたは、シャツを替えないみたいですね。
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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