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なわとび練習台の作り方~手作りジャンピングボード~

ジャンピングボードを使う様子

手作りのなわとび練習台(ジャンピングボード)を作成してみました。

市販のものは、こんな感じになります。

市販のジャンピングボード

ジャンピングボードは、なわとびをする際に子どもの跳躍を補助する道具です。

ですから、跳ぶことに意識を向けなくてもよくなるので、ロープを回すことに意識を集中できます。

その結果、2重回しや、2重あや回し(はやぶさ)がとっても簡単にできるようになります。

また、軽やかに跳躍する癖が自然と付くので、膝が曲がった「ドスンドスン」という跳び方が修正されます。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

では、作り方を早速紹介します。

まずは、材料の紹介です。

ジャンピングボードの作り方 (2)

厚さ12mmのコンパネが2枚、D型プロテクター4個、ボンドとねじ・ボルトです。

ホームセンターでも売っていますし、オンラインでも買えます。

リンクを張り付けていますので、↓クリックすれば商品を見られます↓

耐水コンパネ  D型プロテクター

ジャンピングボードの作り方 (6)

ボンド、ねじ・ボルトはこれを使いました。
ジャンピングボードの作り方 (5)
ジャンピングボードの作り方 (3)ジャンピングボードの作り方 (4)

ねじ・ボルトはステンレス製を使ってください。鉄製はすぐボロボロなって頭が取れます。

ボルトの代わりに25mmの木ねじでも代用できます。

◆ ◇ ◆

まずは、D型プロテクターを付けます。

これは、駐車場などに使うゴム製の緩衝材です。

ジャンピングボードを手作りする場合、木材(100mm×100mmの角材)を使う場合が多いのですが、D型プロテクターを使うと、軽量化を図れます。

軽いと、子どもでも移動ができるのでとってもおススメです。

すっごく重いと、動かすのが嫌になっちゃって、結局放置されてしまいます。

しかもすっごく丈夫です。

これをボンドで固定します。

ジャンピングボードの作り方 (7)

今回使用しているのは、耐水性のコンパネです。

この耐水処理をしてある方に貼ってください。

ジャンピングボードの作り方 (8)

もちろん耐水処理をしてないコンパネでも作れますが、耐水性の方が長持ちします。

くっついたら、裏返してねじで固定します。

ジャンピングボードの作り方 (10)

つぎに木工用ボンドを一面に塗ります。

たっぷりと塗ります。

ジャンピングボードの作り方 (11)

そして、もう一枚のコンパネを置きます。

あとは端をボルトで固定するだけです。

ジャンピングボードの作り方 (12)

仕上げに角を削りましょう。ぶつかると痛いですからね。

ジャンピングボードの作り方 (15)

木の端には、プラスチックのプロテクターを貼るとより安心です。

ジャンピングボードの作り方 (1)

側面に防腐処理をするとさらに長持ちします。

これで、完成です。

ジャンピングボードの作り方 (14)

今回のジャンピングボードは、だいたい1万円くらいでできます。

市販のものが、3万円~5万円くらいするので、ずいぶん格安だと思います。

もっと安く仕上げたかったら、耐水コンパネ→普通のコンパネにしたり、

D型プロテクターを角材にしたりすると安くなります。

木工用ボンドの部分もカットしてもよいです。

2時間もあれば、ゆっくりと作業しても十分おつりが来ます。

是非、作ってみて下さい。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

ジャンピングボードをグラウンドに置いておくと…

たくさんの子どもたちが集まってきます。

汗いっぱいになって、なわとびを楽しむようになります。

そして…

お兄さん、お姉さんが上手な跳び方を見せてくれるので、

小さな子は、そのリズム感や動きのコツを自然と身に付けていくことができます。

時折みられる、教え合いもほほえましい風景です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

ちなみに市販のものを購入したい方…

ウチダのジャンピングボードを選んでください。

おススメです。性能はそのままに、とっても軽いのです。







なわとびの上達法を知りたい方は、こちらをどうぞ!




◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編①

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編②

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編③

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編④

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編⑤

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編⑥

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編⑦

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編⑧

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編⑨

運動神経がよくなる10の方法 なわ跳び編⑩




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コメント

No title

v-497

大変参考にさせて頂きました

小学校の記念事業で、校長先生からジャンピングボードを作って欲しいとの依頼を受け、調べてみたところ、このページにたどり着きました。
予算の都合で足は安いものになりましたが、ほぼこちらのサイトのとおりに作成し、子供たちに満足して貰えるものができました。
大変お世話になり、ありがとうございました。

長与町立高田小学校50周年記念実行委員会様

長与町立高田小学校50周年記念実行委員会様
子どもたちのために少しでも役に立ててよかったです。縄跳びに関しては、ほかにも情報がありますので、読んでいただけるとうれしいです。
それでは、今後もよろしくお願いいたします。
ファンタイム 山形昇平

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

縄跳び用ジャンピングボードについて

ふじもと様
コメントありがとうございます。

僕が子どもたちに使わせている様子をお伝えしますと…

 12mm(表面イエロー耐水コート)を2枚で、小学校高学年(4~6年生)が2重回しをするのにちょうどよい跳躍が得られる感じです。逆に言いますと、低学年のあまり体重の無い子は、最初の頃は硬くてしなりを生かすことができない子が多くなっています。ただし、そのような子も、だんだんと跳び方が上手くなってくると、ボードのしなりを生かして跳べるようになってきます。
 
 ちなみにブログで紹介しているウチダ製(1枚で樹脂コーティング)のものは、12mm2枚よりも柔らかいです。ですから、ウチダのものと手作りの12mm2枚のボードを並べておくと、低学年の子はウチダの方に並んで跳ぶ子が多いです。

 また12mm2枚だと、僕(60kg)が跳ぶと、割れそうで怖い感じです(でも割れたことはありません)。体重の重い方が跳ぶのでしたら、2枚では安心できないと思いますが、小学生でしたら十分しなりが得られます。

追伸…3枚だととっても重くなります。移動するかしないかも念頭にいれるとよいと思います。コンパネは1枚10kg以上になりますから、3枚で作ると相当重くなると思います。

 不明なことがありましたら、またコメントください。
 今後もファンタイムよろしくお願いします。
 
 山形昇平

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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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