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体育こぼれ話~このスポーツはいつ日本に?~

体育こぼれ話~いつこのスポーツが日本に?~



 今日は体育の日です。
 体育の日は、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨として、東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を祝日としました。今は、ハッピーマンデー制度により、10月の第2月曜となっています。

 強烈な日差しも影をひそめ、思い切り体を動かせる秋ですから、子どもたちにはたっぷりと運動に浸ってほしいものです。
 子どもが運動やスポーツに興味を抱くのは何も体育館やグラウンドだけではありません。教室でもその歴史から「おもしろそう」が生まれればいいと思っています。
 今回は、様々なスポーツが日本にやってきた歴史です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 今や日本はだれでも気軽に様々なスポーツを楽しめるようになりました。スポーツ用品店が充実し、施設もいたるところにあります。テレビ放送も毎日行われています。
 数多くあるスポーツの中でも、「サッカー」「テニス」「ゴルフ」「野球」「スケート」は行うのも、観戦するのも大人気のスポーツです。

 さて、それぞれのスポーツは、どのような順番で日本にやってきたのでしょうか?

 さっそく答えです。
 1番の古株は…野球です。
第一回大会 村山龍平・朝日新聞社主による始球式

 日本にやってきたのは、明治5年(1872年)のこと。ですから、野球は143歳のおじいちゃんです。日本人は野球が大好き。それは、古い歴史をもつからなのかもしれませんね。

 2番目は、サッカーです。
 野球のすぐ後に日本にやってきました。イギリス人の教師、ジョーンズさんが学生に教えたのが始まりだそうです。

 3番目は…なんとスケートです。
 これが138年も昔の明治10年。そのころによく用具があったものだと感心します。しかもその始まりは、我が町札幌の北海道大学(当時は札幌農学校)とのこと。

 4番目はテニスです。最後はゴルフ、それが明治34年のことです。
 いずれにせよ、どのスポーツも100年以上昔の明治時代にやってきたのですね。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

明治の初期ですと、きっとチョンマゲにはかま姿も多かったでしょう。そんな人たちが、グラウンドでバットを振っていたり、サッカーボールを蹴っていたりしたことを想像すると、なんだか楽しくなってきます。

明治時代は、日本に西洋の文明が入ってきて、制度や習慣が大きく変化しました。スポーツもその例外ではないのですね。6年生は歴史の学習をしていますね。明治時代には、これらの情報も子どもたちの伝えていくと、スポーツに少しでも興味をもってくれると思います。
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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