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戌年の新年のごあいさつ~犬 イヌの言葉~

 もうすぐ2018年。少し早いですが、新年あけましておめでとうございます。今年もファンタイムをよろしくお願いします。

 年の初め、休み明けの学級便りは、干支にちなんだ言葉をテーマに書いています。今年は戌年(犬)です。

 では、本文をどうぞ。




学級通信 未来号 「戌年の新年のごあいさつ~犬 イヌの言葉~」



 あけましておめでとうございます。今年も、お子さんが健康にすごし、成長できることを願っています。

 2018年(平成30年)は干支は戌(いぬ)の年です。戌の刻は午後8時を中心とする約2時間であり、方角としては、西よりちょっと北よりの西北西にあたります。

ところでその犬は…

【耳】人間に聞こえる音の6分の1ほどの小さい音でも聞き取れ、

【鼻】は人間の100万倍も鼻がいいといわれています。

【足】現在、人類で一番足が速い人物はウサインボルトで 自転車と変わらないスピードで走ることができます 。100mの世界記録は9秒58です。しかし、グレーハウンドという犬は何と、時速60~70kmで走れるそうです。 その辺の車のスピードよりも速いです! 100mを5.1秒から6秒くらいで走る計算になります。

 また、シベリアンハスキーは、時速30kmで50kmで走破したともいわれ、もしマラソン競技(42.195km)を走ったとすると、1時間25分となり、これまた人間の世界新記録を大きく上回っています。
犬の速さ

犬が西向きゃ尾は東
【読み】 いぬがにしむきゃおはひがし

 犬が西を向けば、尾は東を向くという、当たり前すぎるほど当たり前であることのたとえです。

 しかしながら、その当たり前をぶっ壊すことがあなたの突破口になることがあります。新年の初めはこの当たり前を見直してみたり、疑ってみたりすることが大事です。特に、当たり前の生活習慣や、考え方の習慣を見直してみましょう。寝る時間、起きる時間、食事の量、思い込んでいる事、決めつけている事…休みの間にじっくりとチェックしてみるとよいと思います。

生活を見直す

犬食い

【読み】 いぬぐい

 食器に手を添えず、顔を前に突き出して食べる、下品な食べ方です。茶碗をもち、箸を操って食事をするのは、日本の大事な文化です。

 しかしながら、 目白大学の調査によると40~50代で正しく箸を持つことができる人は30%台だそうで、しかもその割合は年々低下しているとのことです。 世界の人々が大勢訪れる日本です。 犬食いはせずに、美しい日本の食事の習慣を世界の人々に見ていただきたいものです。
箸の正しい持ち方

犬も歩けば棒に当たる
【読み】 いぬもあるけばぼうにあたる
 でしゃばると思わぬ災難にあうということです。

 また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえでもあります。英語にも同様のことわざ 「The dog that trots about finds a bone.」 があります。子どもの頃は、心のまま、足の向くままにたくさんのことに挑戦させてあげたいものです。大人になると、「何でもいいからやってみる」なんて時間はそうそう無いのですから…
ぶらぶらするのも大切

尾を振る犬は叩かれず
【読み】 おをふるいぬはたたかれず

 人柄がよい人は、誰からもひどい仕打ちを受けることはないことのたとえ。

 笑顔絶やさない1年になるといいですね。ドイツの哲学者アルフォンス・デーケンンはユーモアとは「にもかかわず笑うこと」と言っています。苦しいにもかかわらず…、最悪の状況にもかかわらず…「にもかかわらず」は心の強さです。笑顔は心が幸せを感じる物質を脳内に生み出すそうです。あなたが幸せを感じれば、周りも幸せを感じます。



犬猿の仲
【読み】 けんえんのなか

 犬猿の仲とは、非常に仲が悪いことのたとえ。十二支では…申・酉・戌…と猿(申)と犬(戌)の間に鳥(酉)が挟まって間をとりなしてくれています。もし、あなたにも犬猿の仲の人がいるとしたら、間をとりなす苦労をしている鳥さんがいるのかもしれませんね。感謝、感謝。
犬猿の仲

Every dog is valiant at his own door.

 これは、「どんな犬も、自分の家の入口では勇敢に振る舞える。」という意味の外国のことわざです。

 2018年は、思い切って自分の殻を破り、新たな仲間に、新たなエリアに飛び出し、自分の力を試す1年になるといいですね。決して【犬の遠吠え】をするような1年にならないことを祈っています。
ブレイクスルー
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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