FC2ブログ

記事一覧

生き物と人間

学級通信 未来号 「生き物と人間」



今週の道徳は、理学博士である中村桂子さんの「生き物と機械」という文章を通じて「命」について論議してみました。
どの子も命は「とても大切な物」という概念を持っています。
ここに、新たに見方や考え方が加わったようです。

では、本文をどうぞ。




子どもたちの日常には、
「喜び」がたくさんあります。

一方で、
「痛み」…もたくさんあるのでしょう。

「喜び」ばっかだったらいいのにね。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


生き物と機械は違うところがある。


生き物はケガをする。でも治る。

生き物と人間 


機械はケガをしない。でも機械には壊れた自分を治せない。



生き物はケガをすると痛い。
そしていつか必ず死ぬ。

生き物と人間2 

だからケガをしたくないって思うし、
ケガしたら治そうとする。

しかも生き物は、
仲間が傷つくのを見ても心が痛くなる。

でも…

これが生きているってことだ。
そしてこれが人間らしさってことだ。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


今週の道徳では、理学博士である中村桂子さんの「生き物と機械」という文章を通じて、命について論議してみました。上の文章は、子どもたちの発言をつないだものです。

目を背けたくなる「痛み」。でも…

それはキミが「生きよう!」っていう意志だし、
それはキミが仲間と「つながりたい!」っていう意欲だ。

論議を通じて痛みが放つ大きな意義とメッセージを読み取った子どもたちです。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

ファンタイムへのアクセス数