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室内で子どもが汗びっしょりになる方法

目次
◆ はじめに…
◆ その1 室内で子どもが風船を使って汗びっしょりになる方法
◆ その2 室内で子どもがレジ袋を使って汗びっしょりになる方法
◆ その3 室内で子どもがお皿を使って汗びっしょりになる方法
◆ その4 室内で子どもが擬音を使って汗びっしょりになる方法
◆ その5 室内で子どもが枕を使って汗びっしょりになる方法
◆ その6 室内で子どもがちらしを使って汗びっしょりになる方法
◆ その7 室内で子どもがガムテープを使って汗びっしょりになる方法
◆ その8 室内で子どもが靴下を使って汗びっしょりになる方法
◆ その9 室内で子どもがテープを使って汗びっしょりになる方法
◆ その10 室内で子どもがごみ箱を使って汗びっしょりになる方法
◆ その11 室内で子どもが逆上がりをできるようになる方法
◆ その12 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法
◆ その13 室内で子どもがタオルを使って汗びっしょりになる方法
◆ その14 室内で子どもが体力テストをして汗びっしょりになる方法
◆ その15 室内で子どもがだるま転がりをして汗びっしょりになる方法
◆ その16 室内で子どもがボール遊びをして汗びっしょりになる方法
◆ その17 室内で子どもが汗びっしょりになる方法 ジャンピングボードの作り方
◆ その18 室内で子どもがあんたがたどこさで汗びっしょりになる方法
◆ その19 室内で子どもがプログラミングダンスで汗びっしょりになる方法
◆ その20 室内で子どもが手作りフリスビーで汗びっしょりになる方法
◆ その21 室内で子どもが紙コップを使って汗びっしょりになる方法
◆ その22 室内で子どもが簡単な側転をできるようになる方法
◆ その23 室内で子どもがお手玉を使って汗びっしょりになる方法
◆ その24 室内で子どもがお手玉を使ってボッチャを楽しむ方法
◆ その25 室内で子どもが色々なじゃんけんで汗びっしょりになる方法
◆ その26 室内で子どもがお父さんによじのぼって汗びっしょりになる方法
◆ その27 室内で子どもがかさ袋ロケットで汗びっしょりになる方法
◆ その28 室内で子どもが札幌市教育委員会の課題で汗びっしょりになる方法
◆ その29 【ライブ配信】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ
◆ その30 100均の風船と布団圧縮袋で手作りマットを作る方法
◆ その31 室内で子どもが札幌市教育委員会体育の課題を工夫して汗びっしょりになる方法【20分バージョン】
◆ その32 室内で子どもが風船を使って汗びっしょりになる方法 風船靴下チャレンジ
◆ その33 【ライブ】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ
◆ その34 室内で子どもがバランスをとる遊びをして汗びっしょりになる方法
◆ その35 室内で子どもが手作りめんこを使ってあせびっしょりになる方法
◆ その36 【ライブ】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ
◆ その37 室内で子どもがお手玉を使って汗びっしょりになる方法 片手2個ゆり編
◆ その38 室内で子どもが札幌市教育委員会体育の課題で汗びっしょりになる方法エアロビクス【8分】
◆ その39 室内で子どもがレジ袋とぬいぐるみで汗びっしょりになる方法
◆ その40 【ライブ】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ
◆ その41 室内で子どもが手作り平均台を使って汗びっしょりになる方法
◆ その42 室内で子どもが汗びっしょりになる方法ねこちゃん体操基本バージョン
◆ その43 室内で子どもがコム跳び遊びで汗びっしょりになる方法 難しいステップ編
◆ その44 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法 その3向きを変えるステップ
◆ その45 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法その4 踏むステップ
◆ その46 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法その5 ケンケンステップ





はじめに…




現役小学校教員が紹介する室内運動遊び「室内で子どもが汗びっしょりになる方法」です。

コロナウイルス感染症対策として、休校となり部屋の中で過ごすことが多い子どもたちに、

そして外出自粛のために運動不足になっているご家庭のみなさんに楽しい運動を紹介しています。

身近なものを活用しているので、どのご家庭でも楽しいおうち時間を過ごすことができますよ。

また体育学習で活用できる運動もたくさんありますので、小学校の先生にもおすすめです。

さらに…

楽しく仲間づくりをするための遊びもたくさん紹介していますから、学級経営や学級づくりにも最適です。








その1 室内で子どもが風船を使って汗びっしょりになる方法





【 風船について 】

 風船は大きいと滞空時間が長くなります。小さな子は、大きな風船にすると楽しめます。

 一方、大きな子は小さくするとスリル満点。さらに、小さいのと大きいのを組み合わせると難易度が増します。


【 はずませながら色々やってみよう 】

 手だけではなく、足や肩、頭などではずませると楽しいです。

 はずませてから、「手を何回叩けるか」試してみましょう。10回できたらすごい!

 回転するのも面白いです。夢中になって、目を回さないように注意です。


【 ○○しながら…がおススメ 】

 2個以上の風船にするとハラハラドキドキします。3個は、大人でも難しいですよ。

 ○○にタッチにもぜひ挑戦してみてください。壁、床、ドアなど、いろいろなお題を出してあげましょう。

 壁にはった紙にタッチする「ナンバータッチ」はとてもよい運動で、

 「見る」+「動く」という「ながら運動」は、お子さんの巧みさを高めます。

 「誕生日」とか「郵便番号」とかちょっと考えなければならない内容にすると、さらに「考える」が加わります。

 ボールと組み合わせて「はずませる」と「キャッチ&スロー」という動きの切り替えを要求するのもいいですね。







その2 室内で子どもがレジ袋を使って汗びっしょりになる方法





【 ゴミゴミボールについて 】

レジ袋に新聞紙を入れただけの簡単ボールですが、これが優れものです。

無料。いくつでも作れる。やわらかい。はずまない。転がらない…

ボールだと、うまく扱えない子も、安心して遊べます。

さらに、室内だと転がっていったのを取りに行くのも簡単ですから、一緒に遊ぶ大人も楽です。

いいところはいっぱいあります。特に小さなお子さんの基礎技能を育てるのに最適です。



【 グー投げ チョキ投げ 】

最近、投げる力が落ち込んでいるって言われていますよね。

だからって、いきなりオーバースローを練習してもうまくならないんですね。

大事なのは、このグー投げです。

動作がシンプルですから、絶対誰でもできます。

しかも、体を反る動作も自然と出てきます。

いっぱいグー投げをしていたら、必ずチョキ投げ(足を一歩前に出す投げ方)になります。

投げるのが苦手な子にはいっぱいグー投げさせてあげてください。


【 ○○しながら…がおススメ 】

小学生には、とにかく○○しながらという運動をさせましょう。

今回は、相手のボールをみながら、自分のボールと相手のボールをチェンジする遊びをしました。

間違いなく面白いです。








その3 室内で子どもがお皿を使って汗びっしょりになる方法





【 遊び道具について 】

傘は、手のひらを開いて、バランスを取ります。手元を見ないで、傘の先端を見るのがコツです。

子ども用の傘ではなく、大人用の傘の方が重くて安定感があります。

かさに限らず、長いものならなんでもいいです。

お皿は、われないプラスチックのものや紙皿にしましょう。

載せる物は、ボールのほかに、ペットボトルが面白いです。

ティッシュの箱を3段くらい重ねてバランスをとるのもお蕎麦屋さんみたいで楽しいです。


【 コースづくりについて 】

コースづくりには、ポリテープを使用します。また後で使えるので便利です。

ぬいぐるみを置いたり、椅子を置いたり、机をおいたり、段ボールを置いたりすると面白いです。

途中で「回る」とか、「しゃがむ」といった指令カードを置いておくのもおもしろいです。







その4 室内で子どもが擬音を使って汗びっしょりになる方法





【 表現遊びについて 】

表現遊びは、自分なりのイメージの世界にどっぷりと浸れるのが楽しい遊びです。

他の運動や遊びと違って、「できる」とか「できない」がありません。

要するにやったもん勝ち!ってことです。

うまくいっても、うまくいかなくても、とにかく笑ってしまいます。

一方で、「恥ずかしい」とか「見られたくない」という気持ちが子どもにはあるので、

家で遊ぶのがとってもいいのです。

ぜひ、お試しを!


【 擬音について 】

なんでもよいのですが、お子さんと一緒に決めるのがポイント。

考える間に、お子さんは動きのイメージを高めています。

ちなみに我が家で人気は、「ビョーン」「シャキーン」「ペラペラ」です。







その5 室内で子どもが枕を使って汗びっしょりになる方法





【 脱出ゲームについて 】

 人を押したり、引いたり、重いものを運んだり、体を支えたりと、全身の筋肉を育てる運動です。

 脱出させるものは、枕ではなくてもよいのですが、引っ張りやすいものがいいです。

 鞄のように金属がついているものは危ないのでよくありません。

 また、タオルのように強く握れるものは、お子さんが勝てないので面白くありません。

 大きくて、つかみ辛いものがおススメです。



【 力を出し切る運動 】

 学校では、なかなか思い切って子どもにやらせづらい運動です。それだけに、家庭で一杯やってほしいです。

 ましてや、相手を足で押すような動きは、家族の中でしかなかなかできないでしょう。

 こうした遊びを通じて、力の加減を子どもは覚えていきます。

 思いっきり力を出す方法を覚えますが、同時に、

 「ここまでやったらやりすぎ」で、相手を傷つけてしまう加減も感じるものです。

 ぜひ、お試しを!








その6 室内で子どもがちらしを使って汗びっしょりになる方法





【 投げる動作について 】

 ボールなどを投げる動作が身についていない子が増えているってよく聞きませんか。

 投げる動作は、日常にあまりない動きの上に、上半身と下半身の動きが関連し合う複雑な運動なので、身に付けるのが難しくなっています。

 とはいえ…

 「こうやって」「ああやって」と一生懸命教えてもうまくいきません。

 そんな時は、紙鉄砲を楽しむとある程度そのフォームが身に付きます。

 ただし…

 手先の感覚が身につかないと、リリースの方向が定まらないので、ボールを使った遊びも合わせて行うとよいです。

 ですから…

 小学生くらいのボール遊びは、あんまり遠くに投げることを要求するよりも、手先の感覚をたっぷり味わわせてあげることを念頭に置いてください。



【 段ボールのグリップについて 】

 動画では、紙鉄砲にグリップを付けています。

 こうすると、投げる動作が身についていない子や、非力な子も大きな音が鳴ります。

 また、ボールを握る持ち方に近づくので、ボール投げの動作に転移しやすくなります。

 おススメです。








その7 室内で子どもがガムテープを使って汗びっしょりになる方法





【 ダーツについて 】

 ダーツは、狙い投げです。

 狙い投げは、的に正確に投げることを目的とした投げ方です。

 ですから子どもは、遠くに投げるために早く腕を振ることよりも、指先に神経を集中して、正確に投げようとします。

 この運動が、投げる動作のとても重要な部分を占めます。

 いくら投げるフォームを磨いたり、腕をフルスピードを高めても、リリースの瞬間のコントロールがうまくいかないと、ボールはとんでもない方向に飛んでいきます。

 そうならないために、狙い投げをたくさんして、指先の感覚を高めることが大切です。

 むしろ、小さなころは、「狙い投げだけでよい」と思います。

 運動・スポーツに触れるうちに、「強く」とか「遠く」を求められる場面がたくさんあるからです。

 それまでに感覚を磨いておくと、「強く」とか「遠く」を求められた時に、その高まりに没頭できるのです。







その8 その8 室内で子どもが靴下を使って汗びっしょりになる方法





【 靴下ボールについて 】

 靴下の片方を、もう一方に入れただけのボールですが、本当におススメです。

 運動があまり得意でない子にとって、

 「怖い」「きつい」うまくできなくて「苦しい」の3Kは禁物。

 その点靴下ボールは、

 やわらかいので、当たって痛い不安が減ります。

 転がらないので、取りに行く手間がありません。もちろん、一緒に遊ぶ大人も。

 捕りやすく、投げやすいので、うまくできない苦しさが減ります。

 普通のボールの前に、ぜひ試してみてください。







その9 室内で子どもがテープを使って汗びっしょりになる方法





【 巧みに体を動かす力について 】

 今回の遊びで高まる力は巧みに体を動かす力です。

 あらゆる場面に対応できる「巧みな動きで満たされている体」の子どもは、

 いつでも、どこでも体がパッと動いちゃいます。そして、どんどん動きを吸収し、力を高めていきます。


 巧みな体を動かす力には、重要な能力がいくつかあるのですが、その一つが自分の「位置補足」能力です。

 空間の中に、自分の手足等々自分のパーツがどこにあるか正確にわかっているということですね。

 油断してると、足の小指をぶつけることがあると思います。あれは、小指の位置は把握しづらいからと言われています。

 この「位置補足」能力ですが、運動や遊びやスポーツの土台というか、前提です。

 今日のミッションをこなしていると、この能力がとっても高まります。

 ぜひお試しを!
 






その10 室内で子どもがごみ箱を使って汗びっしょりになる方法





【 投げる角度と力の入れ具合を身に付けるについて 】

 今回身に付ける力は、シュートやパスを投げる際に、投げる角度と力の入れ具合を調整する力です。

 シュートやパスは、角度と力の入れ具合でコントロールされます。

 その力は、コツ(自分の体をどう動かすか、そのよい方法)ではなく、

 その場に応じ、感覚で決めるものです。

 いわゆる「カン」というものですね。これは、何度もいろいろな場面を経験するうちに身に付きます。

 要するに、「こうすればよい」ということを教わることができないということです。

 ですから、こうした遊びをたっぷりとすることで、自然と身についていくのです。
 







その11 室内で子どもが逆上がりをできるようになる方法





【 逆上がりについて 】

 逆上がりは、子どもたちにとって、分岐点となる技です。

 できたらうれしい。できる子はすごい。そんな技です。

 でも、できなかったら「鉄棒ってつまんない」となる可能性もある技です。

 本当は、逆上がりの楽しさって、天地が逆さまになってくるんと回る感じなんですよね。

 それが「できる」「できない」に埋没してしまっているのを、個人的にはとっても悲しんでいます。

 動画では、だれでも「くるりん」の楽しさを味わえる遊びを集めました。

 逆上がりに対して、好意的なイメージが増えることを祈っています。


【 とんとん逆上がりについて 】

 個人的には、とんとん逆上がりが、ベストオブ逆上がり練習方法です。

 「これだけやっとけばできるようになる」と言ってもいいくらいです。

 まだ、未就学の小さいお子さんをおもちのご家庭の方は、とんとん逆上がりをいっつもやってあげてください。

 毎晩でもいいくらいです。

 まず、天地逆さまになることを恐れなくなります。

 次に、背中と上腕の筋力が付きます。

 そして、効率的に逆さまになる動きを見に付きます。

 しかも楽しみながら…。絶対におススメです。


【 棒で行う逆上がりの練習について 】

 これは、足を棒の後方にもっていく動きを覚える練習です。

 できない子の多くが、後方にもっていかずに、上にはね上げてしまう動きになっています。

 でも、鉄棒を握るとこの感覚はとってもわかりづらいです。

 一方、座って足を後ろに運ぶ動きは、誰にでも分かりやすいです。

 それを棒を握って行うのです。

 これもおすすめ。

 なによりも、逆上がりをした気になります。


【 棒を引く感覚について 】

 これは、一朝一夕でできるようにはなりません。

 紹介した遊びのようなものをいつもやっている子は、何気なくできます。

 例えばそれは…

 ターザンロープのような紐にぶら下がる遊びや、上り棒を上ったり、降りたりする動きに代表されます。

 腕で引くんじゃないんです。

 引いた腕を固定するのです。しかも、背中で。これが言ってもよく分からないんです。

 だから、お父さんとんとん逆上がりをしてください。

 水上スキー遊びをしてください。

 そうすれば、何も言わなくても覚えてしまいます。








その12 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法






【 ゴム跳びについて 】

ゴム跳びは、昔から子どもたちに親しまれている遊びです。

僕たちも小学生の頃に遊びました。ゴム段と呼ばれている場合もあります。

このコム跳びですが、小さい子から大人まで楽しめる懐の深い遊びです。

というのも…

まず、跳び越える遊びではないのです。

つまり…

ひっかかってもOKなのです。もちろん、引っ掛からない跳び方もOKだし、カッコいい。

高さも跳ぶ子に合わせて自由です。

高さのバリエーションも、幅広く、「足首」「ひざ」「腰」「へそ」「むね」「肩」「耳」「おでこ」…という具合に色々です。

技の種類も多く、「男跳び(両足)」「女跳び(片足で足かけ)」「忍者(踏みつけ)」「回転」等々色々あります。

跳ぶ運動といえば高跳びを学校で学びますが、高跳びは跳べない子にあまり寛容でない運動です。

小学校のうちは「ゴム跳び」でいいんじゃないかなって個人的に思います。








その13 室内で子どもがタオルを使って汗びっしょりになる方法






【タオルショットについて】

 タオルにボールを置いて、二人で息を合わせて引っ張るとボールが飛びます。

 これをタオルショットと呼んでいます。

 二人の息が合わないと、見事なくらいに真っすぐ飛びません。それが面白いです。

 慣れないうちは、風船やゴミゴミボールを使うとよいと思います。
 (ゴミゴミボールの作り方はここをクリック)

 ちなみに、息を合わせる動きですが、ボール運動でパスをする時、ダンスで振り付けを合わせるとき等々、

 様々な運動に必要な力です。

 これは、声を出す以外ははっきりとしたコツはありません。要するに何となくこういう運動をしながら覚えていくのです。

 ぜひお試しを!







その14 室内で子どもが体力テストをして汗びっしょりになる方法





【 子どもが身に付けるべき体力について 】

 遊び、運動・スポーツは身体を養い、体力を付ける唯一の方法です。

 そして、体力は、8つの要素に分かれています。
  1. 筋力…筋肉の力、「どれだけ重いものをもてるか」的な力です。
  2. 筋持久力…運動を長く続けるための力(筋肉バージョン)です。
  3. 瞬発力…どれだけ短い時間に一気にパワーを発揮できるかという力です。
  4. 心肺持久力…運動を長く続けるための力(心臓と肺バージョン)です。
  5. 敏捷性…体の向き、姿勢をすばやく変える力です。
  6. 平衡性…自分の平衡感覚を発揮して、自分の体を調整する力です。
  7. 柔軟性…体の柔らかさです。特に、関節の柔らかさのことです。

 7つしかないじゃないの。

 はい、あと一つあります。それは、「巧みに体を動かす力」です。

 かなり漠然とした力ですが、自分の体を「上手にコントロールする」力です。上記7つの上位に位置する調整力といってもよいでしょう。ちなみにこれが、小さい頃は一番大事です。

 
【 紹介した体力テストの活用方法 】

 はっきりとした基準はありません。

 ですから、相対的にお子さんの体力を計ってください。

 定期的にやってみて「まえよりよくなったね。」とほめてあげてくれるとうれしいです。

 ぜひ、お試しを!








その15 室内で子どもがだるま転がりをして汗びっしょりになる方法





【 だるま転がりについて 】
 
 だるま転がりは、実にシンプルな技ですが、とっても面白いです。
 しかも、コツが分からないと大人でもすんなり起き上がれないところも面白いところです。

 まず一つのコツは、「背筋を伸ばしながら倒れること」です。
 これで勢いがつきます。

 次に、倒れた時に「足を高く上げること」です。
 これで、勢いの力を十分に貯めます。

 最後に足を下すときに、「手で足の力を受け止める」ことです。
 ブランコをこぐときに足を振りますね。同様に足のパワーを手で受け止めることで起きる勢いが増します。

 ってこと言っていますが、子どもは何回もやればすんなりできるようになります。

 お試しを!








その16 室内で子どもがボール遊びをして汗びっしょりになる方法





【 ボール運動・スポーツについて 】
 ボール運動は、子どもたちに人気です。
 ボールがあれば、いつまでも遊んでいられる子がいます。

 一方で…
 あまり好きでなかったり、とっても苦手意識をもっていたりする子も少なくないです。

 それは、ボール運動の難しさがそうさせています。
 簡単にいうと、ボール運動は3つの要素(戦術、身のこなし、ボール操作技能)の3つが複雑に絡み合って、
 しかも、毎回違う局面と対峙しなくてはならないからです。

 ※「簡単に言われると困る」という方は、ここをクリック(詳しく説明しています)

 大人の方でも、ボールゲームに加わると「何をやっていいかパニックになる」という方がいるのでは?

 それです。

 でも、この動画に紹介したようなチャレンジを繰り返していると、3つの要素が少しずつ育っていき、ボール運動に対して苦手意識を持たなくなると思います。

 ぜひお試しを!








その17 室内で子どもが汗びっしょりになる方法 ジャンピングボードの作り方




手作りのなわとび練習台(ジャンピングボード)を作成してみました。

☑ 小学1年生が運べるくらい軽いもの
☑ 室内で使用できるもの
☑ 体重が軽い子も弾むもの   を作っていきます。

くわしくは、「室内で使えるジャンピングボードの作り方」を見てください。

作り方を詳しく説明しています。

【材料について】
◆ パネコートイエロー12mm(1,738円)
◆ ラワンベニヤ合板8.6mm(1,320円)
◆ クロセルスポンジ30mm×450mm×450mm(2,090円×2枚=4,180円)
◆ アルミアングル0.8m×19mm×19mm(338円×2本=676円)
◆ ボンド ウルトラ多用途SUクリア(1,042円)
◆ ボンド 木工用速乾500g(470円)
◆ ステントラス小ねじM25×30mm4本(151円×2=302円)
◆ マジックテープ(108円×8=864円)

合計 10,112円でできました。

ぜひお試しを!







その18 室内で子どもがあんたがたどこさで汗びっしょりになる方法





【あんたがたどこさについて】
 あんたがたどこさは、「さ」の所で、違う動きをする遊びです。

例えば…ドリブル→「さ」でまたぐ
    …ジャンプ→「さ」で前に進む
    …左右にジャンプ→「さ」で前後にジャンプ といった具合です。

 これ、実はとっても大切な能力です。

 というか…小さなころの運動遊びでは、これがメインに育てたい能力の1つです。

 ポイントは、「できる動き」と「違う動き」に切り替える力を育てるということです。

 何度も繰り返し慣れてきた動きを崩し、違う動きに切り替えることは、体の対応を伴います。

 その対応を引き出すのです。そして、その調整の高まりこそが「巧みに体を動かす力」というわけです。

 お試しを!








その19 室内で子どもがプログラミングダンスで汗びっしょりになる方法







【プログラミングダンスとは…】
 そもそも…
 プログラミングとは、「何かしたいことがあって、それをコンピューターにさせるために、方法や順番を書き出したプログラム」を設計することです。

 実はダンスも同じ仕組みでできています。コンピューターを動かすためのソースコードに当たるのが「ステップ」であり、「手の動き」であり「足の動き」です。

 すごいダンスを見ると、まるで全部ばらばらの動きを創作しているように見えますが、だいたいが今回扱ったようなステップや動きの組み合わせと、そのアレンジです。

 だから、ダンスを教えるときは振り付けを全部教えるという方法もありますが、

 「ステップ」のような元になるソースコードは先に細切れにして、
 「ステップタッチ」「ボックス」…というように伝えてしまう方法もあると思います。

 そして組み合わせるのは、その子に任せるというわけです。

 こういうダンスの学び方を「プログラミングダンス」とかってに名乗っています。

 お試しを!







その20 室内で子どもが手作りフリスビーで汗びっしょりになる方法






【フリスビー投げについて】

フリスビー投げは、子どもが遊びで多く活用する「オーバースロー」とは動きが大きく異なります。

だから、このような動きを学んでも意味ないのでは?

と、思う方もいるかもしれませんが、あまり使わない動きだからこそ意味があったりします。

オーバースローは、多くのスポーツで活用されることが多い動きなだけに、普段からオーバースローに慣れ親しんでいる子と、そうではない子の間に個人差ができます。

習い事ですでに慣れている子が有利だということですね。

それ自体が悪いことではないのですが、

そういう視点から、フリスビー投げは「どの子もそれほど差がない」という利点があります。

あまり運動が得意でない子も、「劣等感を感じずに」遊びを楽しめるということです。

そういうことって大事だと思うのです。

また、フリスビー投げは、投げる最後のちょっとした動きで、飛び方が大きく変化します。

そういう手先のコントロールを学ぶためにも、とってもいい遊びです。

ぜひ、お試しを!








その21 室内で子どもが紙コップを使って汗びっしょりになる方法






【紙コップについて】

 紙コップは、的としてとても優秀です。

 「入れる」「倒す」「積む」といろいろな方法が試せます。

 また、崩れるときのダイナミックさが子どもたちにはたまりません。しかも安い。

 ねらい遊びにはとってもいいですからぜひ試してみてください。


【クレーン遊びについて】

 ゴムとひもを使って複数人で紙コップをつかみます。

 輪ゴムを広げるタイミングを間違えると、うまくつかめなかったり、思う場所に置けません。

 ですから、自然とコミュニケーションが取れるようになります。

 動画では2人で行っていますが、3人以上の方がおススメです。

 また、ストーリーを用意してあげるのもおススメです。例えば…

 紙コップを「倒れたら爆発する」ということにすると盛り上がります。

 自然とハイタッチや歓声が起きること間違いなしです。

 ぜひお試しを!








その22 室内で子どもが簡単な側転をできるようになる方法






【側転について】

 子どもは側転が大好きです。正確に言うと、「側転ができる子は側転が大好きです。」

 それは、逆さまになって「グルリン」と天地が回る感じにスリルやわくわく感を得るのでしょう。

 ですから側転ができるようになるために大事なのは、逆さまになって自分の体を支えることです。

 大人の中にあるイメージの側転、アクションヒーローが手足を伸ばしてくるくる回るような側転をする必要はありません。

 大事なのは両手で自分の体をしっかりと支えることと、

 逆さになるまで、足をふりあげることです。




【アドバイスしてほしいこと】

 手と手の間を見るようにアドバイスをしてあげてください。

 首が背中側に折れると、背骨が伸びて強く支えることができるようになります。

 そのためにも、動画の中に出てきた「かえる倒立」でたくさん遊ぶのが有効的です。

 最初は、なかなか足が上がらないのですが、「腰を上げてから蹴る」動きを身に付けるとスムーズに足が上がるようになります。

 ぜひお試しを! 










その23 室内で子どもがお手玉を使って汗びっしょりになる方法






【お手玉遊びについて】

 お手玉は、昔から親しまれている遊びですが、ボール運動につながる大切な技能を高めるためのよい動きがたくさん含まれています。

 お手玉を複数個扱うと、一つの球だけを見続けるわけにいきません。

 また、一定の場所に球を安定して投げ上げるためにも同様に球を見続けない方がうまくいきます。

 ですから、自然とお手玉から目を切って(見ないで)ボール補給と投げ上げをするようになります。

 これができるようになるためには、お手玉の軌道を予測することと、

 自分の手がどこにあるかを認知する必要があります。

 これは、ボール運動のゲームを行う中ではなかなか育たないものです。そして、この技能があると、ゲーム内でボール操作を余裕をもって行うことができたり、ボールを見ながら走るとか、友達の動きを見ながらボールを投げるといったことができるようになるのです。









その24 室内で子どもがお手玉を使ってボッチャを楽しむ方法






【ボッチャについて】

 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、ボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。

 カーリングのように、相手のボールを弾いたりして、自分が優位に立てるよう位置取りをしていきますが、的も弾いて移動させることができるため、カーリングとは一味違う戦略、魅力がある競技です。

 正式なルールでは、赤と青のボールを投げるのですが、今回はお手玉を代用しました。



【得点の数え方】

 目標となる的に近いほうが勝ちです。

 相手の一番近いお手玉よりも的に近いお手玉は全部得点になります。



【投げ方と高まる力】

 ボッチャの投げ方は、どんな投げ方でもよいところが面白いところです。

 遊びやスポーツの場面では、オーバースローをすることが多いので、下手投げでねらい投げをする技能差が吸収されます。ですから、どの子にの勝つチャンスが巡ってきます。

 この遊びを通して高めたいのは、「下手投げで上手に投げること」ではありません。

 ボッチャはまとが随時移動するので、投げるたびに投げ方や力の入れ具合を調整しなくてはなりません。

 この投げ方や力の入れ具合を調整するのがいいのです。











その25 室内で子どもが色々なじゃんけんで汗びっしょりになる方法






【じゃんけんはとても大切】

 なぜかといいますと、体育は「上手と下手」がどうしてもあるからです。

 ところが、じゃんけんにはそれがありません。この「どちらが勝つか分からない」という状況が、子どもを安心させるとと共に、ハラハラする気持ちになるのです。

 どの子も遊びを楽しませたいと思うときに、じゃんけんを用いることはとっても大切です。

 一方で、じゃんけんの勝敗ですべてが決まってしまう遊びや、運動になってしまうと本末転倒です。

 あくまでも主役は運動や遊びです。

 今回の主役は、「風船」「引っこ抜き」「全身でグーチョキパーを表す」ことです。

 これを忘れなければ、じゃんけんは最高の味付けになります。






その26 室内で子どもがお父さんによじのぼって汗びっしょりになる方法






 【よじ登る運動にお父さんは最適の木】

 よじ登る運動といえば、肋木や木登りを思い出すと思います。

 でも、肋木は単調だし、木登りは子どもだけで遊ぶにはちょっと不安です。

 ですからお父さんによじ登ることをおススメします。

 ひきつける動き、特に背中で肘を後ろに引き寄せる動きは様々な運動に転移します。

 それはターザン遊びだったり、逆上がりだったりします。

 また不安定な足場で、足裏の感覚を鋭敏にして、バランスをとるのもとてもいい体験です。

 土台をやっていると、子どもが「もう登れない」という瞬間がちゃんとわかります。

 上っているときは、握る力や足で蹴る力をぐいぐいと感じますが、「もうダメ」ってなるとそれがふとなくなります。

 そしてお父さんにギュッとくっついてきます。

 ですから、お父さんによじ登っているとけがをすることはあまりないのではないかと思っています。

 そういう意味でも、とてもおススメの運動です。









その27 室内で子どもがかさ袋ロケットで汗びっしょりになる方法







【いろいろな物を投げる】

 投げる動作が苦手な子に一番大事なことは、フォームを身に付けることではありません。

 むしろ、フォームはめちゃくちゃでもいいので、投げる経験を数多く重ねることです。
 とはいえ…
 トレーニング的に、ボールを繰り返し投げさせることは、子どもの投げる動作への意欲低下を招き、
 投げる遊びから遠ざかる結果につながります。
 ですから、楽しみながら、工夫をしたくなるような仕掛けが必要です。

 その意味で傘袋ロケットはとてもよい道具です。

 まず、面白そうです。自分で作ることも面白さの高まりに貢献します。

 また、軽く投げても指先のコントロールさえうまくいけば、ヒューンと飛んでいきます。

 知らず知らずのうちに、投げたい方向に物を投げるための感覚に気付いていくことができます。

 また、「いろいろな物」を投げるという子tがとても大切です。

 いろいろな投げ方(投げる方向や投げる手、投げる姿勢など)を試すなかで、体を上手に使って投げることの重要性に気付くことができるのです。

 お店で傘袋を使った際には、捨てないでとっておいてください(^^♪

 ぜひ、お試しを!











その28 室内で子どもが札幌市教育委員会の課題で汗びっしょりになる方法







【 休校中の札幌市教育委員会からの体育の課題 】

 コロナウイルスの感染拡大に伴う休校中の子どもたちに対して出た、札幌市教育委員会からの体育の課題です。

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 だるま転がりやボール投げなど家で実施可能な運動が課題となっています。

 運動内容としても、意欲を高める工夫という視点でも優れた運動が集まっています。

 また、どの家庭でも実施できるように新聞紙を活用しているところに感心させられました。

 動画の中で行っている主な遊び・運動は、
「バランス遊び」「だるま転がり」「バランス遊び」です。

 子どもたちがより一層楽しめるように一助となることを願って動画を作成しました。

 ぜひお試しを!







その29 【ライブ配信】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ







【 扱っている運動について 】

 内容は「ボール遊び」「だるま転がり」「紙鉄砲」「あんたがたどこさ」です。

 休校中ということもあり、札幌市教育委員会の体育の課題に沿った内容になっています。

 全部で、45分くらいの内容です。

 ライブ配信の良いところは、

 見てくださっている方のコメントに合わせて内容を変更して進められるところですね。

 ぜひお試しを!







その30 100均の風船と布団圧縮袋で手作りマットを作る方法







【 風船と布団圧縮袋の手作りマットについて 】

 これすごいです。440円でできるとは思えないくらいしっかりしたマットです。

 最初は、割れそうで怖いですが、慣れます。たまに割れますが、めったに割れません。

 ぜひお試しを!







その31 室内で子どもが札幌市教育委員会体育の課題を工夫して汗びっしょりになる方法【20分バージョン】







【 20分バージョンにした理由 】

 その28で「室内で子どもが札幌市教育委員会の課題で汗びっしょりになる方法」としてお伝えしましたが、

 その続編として、動画と同じことを真似してみれば「20分の運動量確保できる」というものを作ってみました。

 内容は、「バランス遊び」「新聞紙を使ったボール遊び」「レジ袋を使った遊び」「跳ぶ遊び」となっています。

 ぜひお試しを!








その32 室内で子どもが風船を使って汗びっしょりになる方法 風船靴下チャレンジ






【 身のこなしを高める運動 】

 身のこなしは、動きをなめらかに行うことができる力です。

 逆に表現するとわかりやすいかもしれません。「歩く」という動作は、多くの方に何気なくできる運動です。

 一方で、何らかのプレッシャーがかかると…例えば緊張したりすると、ぎくしゃくした歩き方になりますよね。

 つまり、プレッシャーがかかっても変わらず滑らかに動きを再現できることが「よい身のこなし」というわけです。

 ですから…

 身のこなしを高めるためには、「プレッシャーが大事」です。

 いろいろな動きに対してプレッシャーを加えることにより、その運動の「身のこなし」が高まりますし、

 どの運動に対しても共通するような「身のこなし」も高まっていきます。

 ちなみに、プレッシャーは7種類あります。

 「時間」「正確」「連続」「同時」「変化」です。

 ・時間のプレッシャー…〇秒以内みたいに、時間を短くすること。

 ・正確のプレッシャー…まとを小さくする等、動きをより正確にすることを求めること。

 ・連続のプレッシャー…間をあけずに、連続して同じ動きを求めること。

 ・同時のプレッシャー…課題を複数与えること。

 ・変化のプレッシャー…動作を組み合わせ、動きを変化させることを求めること。

 です。

 詳しくは、運動神経がよくなる10の方法「ボールを使った遊び」で説明していますから、

 そちらもご覧ください。










その33 【ライブ】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ







【 扱っている運動について 】

 内容は「ごみごみボール遊び」「だるま転がり」「バランス遊び」「プログラミングダンス」です。

 ぜひお試しを!











その34 室内で子どもがバランスをとる遊びをして汗びっしょりになる方法







【 バランス遊びについて 】

 バランス遊びは、小学生、特に4年生くらいまでとっても大事な遊びです。

 ところで、人はなぜ、バランスを崩したり、転倒したりするのでしょうか?

 その原因はただ一つ。重心がバランス保持の限界の外に出るからです。

 ということは、バランスを保つとは「重心を限界の外に出さない」といえます。

 要するに、バランスは「重心を感じ取る」「限界の外に出さない」という二つの力が要求されるのです。

 バランス能力には、さまざまな因子が関係しています。

・平衡能力…姿勢を維持すること。
・運動能力…関節の柔軟性、筋力、敏捷性など。
・感覚機能…皮膚の感覚と運動の感覚、そして視覚や聴覚など。

 逆に言えば、バランス遊びをすれば、こんなにたくさんのことを鍛えられるのですね。

 ぜひお試しを!









その35 室内で子どもが手作りめんこを使ってあせびっしょりになる方法






【 めんこについて 】

 動画でもお伝えしていますが、めんこの動きは「投げる動作」そっくりです。

 ひと昔前まで子どもは、投げる動作を含む重要な動きを遊びの中で自然と身に付けてきました。

 しかし、現代の子にはその条件(空間、時間、仲間)がそろっていません。
 ですから現代は、大人がある程度の条件を補ってあげなければなりません。

 それが「道しるべ」となる基本的動作の習得です。
 体育の中では「アナロゴン」といわれます。

 今回取り上げた「めんこ遊び」の動きは、投げる動作の基になる動きです。

 ちなみに、「紙鉄砲」を鳴らす動きも、投げる動作の基になる動きです。


 「道しるべ」となる動作を習得した子どもは、その動作に肉付けをしていきます。
 そしてこれから出会う運動やスポーツに対応していくのです。

 みちしるべ動作は、料理で言えば、基本のレシピです。
 ケーキだったら「スポンジケーキ」であり、
 おそばだったら「かけそば」です。

 ケーキを最初から作るとなると、準備が大変です。
 レシピは複雑ですし、様々な技能も必要です。

 でも、スポンジケーキは買ってきて「デコレーションだけ」となったらずいぶん楽です。
 あとはクリームを塗ったり、フルーツをのせたりならやれそうな気がしませんか?

 運動やスポーツも同じです。
 スポンジケーキやかけそばにあたる動きの基は、丁寧に「教えて」あげましょう。

 そしてアレンジして楽しむのは子どもの役目です。







その36 【ライブ】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ






【 石地蔵について 】

 今回のうごいチャオでは、石地蔵、人間掃除機、だるま回り、プログラミングダンス、世界一周あそびを扱いました。

 その中で特に「石地蔵」を紹介します。

 石地蔵は、相手に体をゆだねることが楽しかったり、スリルだったりする遊びです。

 そこで重要になってくるのが、「体をギュッと固める」ことです。

 人間の体は、引いたり、押したりする力よりも、「姿勢維持」の力の方が強いです。

 そして、様々な姿勢にそれぞれ外からの力に強い力の入れ方があります。

 「石地蔵」は、直立で体をぎゅっと固くする感覚を覚えます。特に体幹をしっかりと締める感覚を覚えます。

 この感覚は、器械運動でよくつかう感覚です。
 








その37 室内で子どもがお手玉を使って汗びっしょりになる方法 片手2個ゆり編








【 片手2個ゆりができるようになるコツ 】

 1つ目のコツは、補給を見ないようになることです。

 言い方を変えると、見ているのは球の軌道のトップです。とる場所はカンで手を出します。

 ということは…

 いっぱいやらないとカンは養われません。ある程度「量が勝負」ってことです。

 2つ目のコツは、投げるタイミングです。

 投げるタイミングは、球の軌道がトップに来た時です。周りの人が投げるタイミングを「ポン、ポン」と言ってあげると見に付きます。そうしていくと、本人も言いながらやるようになります。

 動画では、2週間くらいで10回以上できるようになりましたが、1日5分くらいしかやってないと思います。

 あんまりしつこくやらないのもコツかもしれません。







その38 室内で子どもが札幌市教育委員会体育の課題で汗びっしょりになる方法エアロビクス【8分】







【 エアロビクスについて 】

 札幌市教育委員会の学習課題を動画にしました。

 詳しくはそちらを見てください。

 札幌市教育委員会(小学校 5月 25 日~29 日分)学習課題






その39 室内で子どもがレジ袋とぬいぐるみで汗びっしょりになる方法








【 身のこなしを高める遊び 】

 今回の遊びは、身のこなしを高める遊びです。

 身のこなしを高めるには、1つの運動や遊びに「いろいろなプレッシャー」を与えます。

 今回は、走るという動作に、「投げる&捕るの複数動作」&「時間」という2つのプレッシャーを与えています。

 また、子どもに「もっとやりたい」と思わせることが大切です。

 そのためには、成功と失敗が明確にわかることが大切です。

 だから「ぬいぐるみ」なんですね。

 これ、本当に面白いです。

 ぜひ、お試しを!







その40 【ライブ】室内で子どもが汗びっしょりになる方法 うごいチャオ






【 遊びの内容 】

 エアロビクス【教育委員会からの課題】、ごみごみボール、幅跳び、タオルショット、だるま回りで遊びました。







その41 室内で子どもが手作り平均台を使って汗びっしょりになる方法






【 平均台について 】

 バランスをとりながら移動する力を高める平均台遊びですが、家で遊ぶなら「なんちゃって平均台」がおススメです。

 やりかたは簡単です。毛布を丸めて縛るだけです。

 簡単ですがちゃんとバランスをとらないと落ちます。しかもまったく怖くないです。

 プールで使う「浮き具(プールヌードル)」だともっとグラグラして面白いです。

 ぜひお試しを!









その42 室内で子どもが汗びっしょりになる方法ねこちゃん体操基本バージョン






【 ねこちゃん体操 】

 器械運動に必要な感覚には、「あふり」「はね」「しめ」という体幹の制御があります。そして、この感覚は日常では味わいにくい感覚です。

<あふり>
 勢いを加速させる動作です。例えば空中逆上がりの前に、腰を少し引き体を反らせ、バーから離すことで勢いを付ける動作。

<は ね>
 ためを作って跳ねる動作です。例えば、頭はね跳びでは、体を「く」の字にして力をため、そのあと反って跳ねます。

<し め>
 肩甲骨を寄せ胸を張って体を一直線に伸ばす状態のしめと、背を丸めて腹筋に力を入れるしめの2つがあります。

ねこちゃん体操は、この感覚が分かり、器械運動の動き方を理解するための手立てとして山内基広先生が開発しました。



通常の指示では理解し辛く、獲得に時間のかかる「体幹の制御」の感覚を楽しく覚えることができます。
一方で、簡単そうに見える動きですが、やってみると結構難しいことが分かると思います。

「6年間かけて覚えるんだよ」と声かけをして、じっくりと子どもの力を育てていってほしいと思います。








その43 室内で子どもがコム跳び遊びで汗びっしょりになる方法 難しいステップ編







その44 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法 その3向きを変えるステップ







その45 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法その4 踏むステップ







その46 室内で子どもがゴム跳びで汗びっしょりになる方法その5 ケンケンステップ






【5つのステップを説明しています】
 少し慣れてきたこのために、5つのステップを説明しています。「なかそとステップ」「片足ひねりステップ」「向きをかえるステップ」「踏むステップ」「ケンケンステップ」です。

 全部、8カウントでできているステップなので、たいていの音楽に合うようになっています。

 いろいろと組み合わせて、好きな音楽と一緒に楽しんでください。


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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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