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こどもの詩 『どうぶつちゅうい』

こどもの詩『どうぶつちゅうい』


『クレーンしゃ』

あっ、たいへんだ!
とうきょうタワーがたおれている!

2008コハル(5歳)

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

子どもが日常でつぶやいたことを記録しています。
時として、それはまるで詩のようなことも。

長女が5歳の時の作品です。
大型クレーン車が工事現場に駐車されているのを見た彼女は、目を丸くして僕に話しました。
大人にはどう見てもクレーン車は、クレーン車ですが、
5歳の長女には、タワーが倒れているように見えたのです。

子どもは何でも、自分の方に引き寄せて物事を見ます。
自分の想像に、
自分の知識に、
自分の世界に、

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
きつねとたぬき 標識

『どうぶつちゅうい』

ふーん
きつねは
ばかすから
きをつけろってことか

2009コハル(6歳)


『ろめんでんしゃ』

あーっ
いいのかー
でんしゃが みちを
はしって
いいのかー

山口耕輔(青森・4歳)

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 子どもは何でも自分の方に引き寄せてみるので、
 時としてそれはユーモラスな詩になります。

 長女のコハルが、動物注意の標識を見て、意味を自分勝手に納得している姿がおもしろくて記録してしまいました。
 山口君は、はじめて函館にいって路面電車を見た時のことだそうです。

 当人はユーモラスなことを言おうなんてちっとも思っていません。実にまじめに考え、本気で言っています。それがはたから見て、おもしろくもあり、かわいくもあるわけです。
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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