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錦織圭の言葉から学ぶ ~困難を乗り越える方法~

 目の前に何らかの壁やハードルがある方は多いかと思います。
  大なり小なり、課題や問題は、誰にでもあるものですよね。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 プロスポーツ界に身を置く選手は、毎日を大きな壁を乗り越えることにチャレンジし、高いハードルを跳び越えるべくトレーニングしていることでしょう。
 いわば、これらの方々の思考は、困難を乗り越えるための「よいお手本」となると思います。最近の記事から引いてみます。

錦織圭 atpツアーファイナル

 錦織圭のインタビューからです。ロンドンで行われたATPツアーファイナルにて、フェデラーに負けた後のコメントから一部を引きました。


負けたのは事実、でもいい試合ができたのも事実


 困難を乗り越えるためには、エネルギーが必要です。そのエネルギーとは、「自尊心」です。ややこしい言い方ですが、「自分で、自分を味方につける能力や態度」です。ガソリンが無ければ車が動かないのと同じように、自尊心が無ければ人は動きません。

 自尊心を育てるには、内言が大切と言われています。
 普段は気が付かないですが、何かうまくいかないことがあるとき、反対に好調のとき、僕たちは自分自身に「つぶやき」をしているものです。これらの小さなツイートは、少しずつ、少しずつ自分自身の心に染み入り、その人の心の色を作っていくことになります。

 この内言、二つの種類があります。一つは、「天使のささやき」、そしてもう一つは「悪魔のささやき」です。

 「年には勝てないな」は、悪魔のささやき。
 「めっちゃ運がいいな」は、天使のささやき。
 「どうせうまくいかないよ」は悪魔で、「だんだんよくなっているぞ」は天使。

 ここからがポイント、「悪魔のささやきは、悪者ではない」ということです。悪魔のささやきは、警告です。「気を付けて!」と自分自身にアラームをならしているのです。だから、悪魔も大切にしないといけないのだそうです。

 ただ「悪魔のささやき」ばかりを聞いていると、エネルギーがどんどん減っていきます。不平不満ばかりを言っていると、疲れてしまいますよね。
 だから、内言の最後は、必ず「天使で〆る」とよいのだそう。

 という視点で先ほどの錦織圭のコメントを見てみると…

負けたのは事実【悪魔】、でもいい試合ができたのも事実【天使】

 やっぱりスポーツ選手は違いますね。
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プロフィール

山形昇平

Author:山形昇平
北海道教育大学附属札幌小学校にて11年間教員として勤務、その後北海道コンサドーレ札幌への出向を経て、現在は札幌市内教員です。学級便り・学校便りの発信、育児・子育てへの提案、運動・遊びのアイデア発信をしています。お子さんの成長の一助となれば幸いです。

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